ストーリー・リーダー
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今日の新聞の広告に入っていたものです。
「自動読み聞かせ絵本」驚き!!

「読み聞かせは、お子様の感情を豊かにし、情操教育に最適です。」

これを読み聞かせというのでしょうか・・・。
人が読んで聞かせるのが読み聞かせ。機械が読んでもそれは機械でしかありません。感情もなにもないタダの機械です。どんなに人間の声に近くても機械は機械です。それで子どもの感情が豊かになるのでしょうか・・・。

なんだかとても悲しい気分です。読み聞かせは子育ての中で親子のコミュニケーションをとるとても大切なものだと思っています。
1日10分から20分程度なのに、それを機械に任せてしまうなんてもったいないです。こんなに楽しいことないのに・・・。

子ども達が小さかった頃、毎日寝る前に読み聞かせをしていました。
「今日は何にする?」
「これとこれとこれ~」

小さい頃は短い本ばかりでしたが、一番思い出に残っているのは「ハリーポッター賢者の石」。小学校3年と1年だった子ども達に毎日一章づつ読んで1ヶ月近くかかりました。分からない意味は一つ一つ説明しながらと大変でしたが、毎日続きを楽しみにしてくれていました。面白い場面では一緒になって笑い、怖い場面では怖くて耳をふさぎ泣きながら聞いていた子ども達。次の年からは自分で読み始めました。機械は一緒に笑ったりしてくれません。

機械に読み聞かせてもらった子ども達は大人になったら、また機械に任せて読み聞かせをするのでしょう。だってそうやって育ったのですから・・・。
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by nossamama | 2007-06-05 08:44 | 思うこと
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